「うわじま圏域子ども観光大使」って何?

第11期生の募集は、あっという間に定員に達しました。

(宇和島市2分、鬼北町・松野町4分、愛南町21分)

 

間に合わなかった皆様、本当に申し訳ございません。。。

来年度は是非お願いしたいです!
どうぞよろしくお願いいたします。

宇和島圏域(宇和島市、鬼北町、松野町、愛南町)を誇りに思う子どもたちのことです。

宇和島圏域のよさを体験し、そのよさを発信し、よりよい宇和島圏域のまちづくりをしていこうとする子どもたちを育てます。

観光立国の基本理念である「住んでよし、訪れてよしの国づくり」の実現に向け、子ども観光大使としての活動を進めることで、子どもたちは自分たちの地域が大好きになります。

そして誇りに思うようになります。

子どもたちが、自分の住んでいる地域を大好きになることは、宇和島圏域の活性化のために極めて重要なことです。

対象地域(宇和島市、鬼北町、松野町、愛南町)

★今期は、子ども観光大使の認定条件を大幅に緩和して対応します。

(1)基礎講座に参加すること
(2)基礎講座を除く講座に、3回以上参加すること
(3)各講座ごとに実施される「子ども観光大使検定」に合格すること

うわじま圏域子ども観光大使とは

宇和島圏域を誇りに思う子を育てたい

1 宇和島圏域(宇和島市、鬼北町、松野町、愛南町)のよいところ

宇和島圏域には,よいところがたくさんあります。

例えば,真珠,みかん,米、ゆず、松野黄金芋などの特産品

そして,鯛飯,さつまといった郷土料理

さらには,伊達家の歴史や宇和島出身の多くの偉人たちの業績

和霊大祭をはじめとする地域の祭り

どれをとっても他にはない宇和島のよいところです。

 

2 体験する→発信する

「うわじま圏域子ども観光大使」は,それらを知り,体験します。

そして,地域のよさを伝え,発信することで,よりよいまちづくりをします。 

 

3 より好きになり,誇りを持つようになる

「うわじま圏域子ども観光大使」としてこれらの活動を進めることで,子どもたちは宇和島圏域をより好きになり,誇りをもつようになります。

自分が住んでいるところ大好きになることは,これからのまちづくり教育において極めて大切なことです。