ブラッドオレンジ収穫手伝い

寒風吹きすさぶ中、うわじま圏域子ども観光大使の最終講座(12講座目)のブラッドオレンジ収穫手伝いを開催。

 

気温は2℃。

 

雪が降る中の実施でしたが、子どもたちは元気いっぱいです。

 

 

今回お世話になった山内さんは、寒波の被害を最小限に食い止めながら、二つの木を子どもたちが収穫できるようにと残しておいてくださっていました。

 

 

 

ブラッドオレンジの果実を摘み取る際の二度摘みを教えていただいて、いざ収穫開始!

20分ほどでたくさん実ったブラッドオレンジを収穫し終えました。

 

 

収穫の後は、山内さんのお宅で、旬の柑橘を10種類試食させていただきました。

ブラッドオレンジ(モロ)だけでなく、サマーキング、ネーブル、農6号、はれひめ、はるか、甘平など、美しくカットされた柑橘が、テーブルに並べられています。

 

 

 

きれいに手を洗って順番に黙食!

あまりのおいしさに、普段はみかんを食べない子も次から次へと手を伸ばしていました。

 

 

ブラッドオレンジは、宇和島が日本のトップランナーですが、それ以外にもこんなにもたくさんの美味しい柑橘があるのですね。

 

 

もっともっと柑橘のことを知りたくなったうわじま圏域子ども観光大使の子どもたちでした。

 

 

 

残すのは、2月18日(土)の認定式のみです。

第9期生として、29名が認定される見込みです。