ゆず収穫手伝い

柚子の季節になりました。

 

鬼北町にある伊勢本さんの園地に着くと、柚子の香りが!

 

夜露の残っている園地のうち、日の当たるあたりから柚子収穫の手伝いに入ります。

 

人手が不足していて、収穫に時間がとってもかかると聞いて、うわじま圏域子ども観光大使の子たち13人で収穫のお手伝いに来たのです。

 

果実がお互いを傷つけないように二度切りすることを教えていただいて、早速収穫開始。

 

柚子の刺にやられないように、皮手袋をしてゴーグルとヘルメットをセットし、どんどん摘み取っていく子どもたち。

 

1時間あまりの時間で、約14のキャリーを満タンにしました。

 

帰り際、伊勢本さんから収穫したばかりの柚子を袋いっぱいいただき、さらにえひめ南農協の小川さんより「ゆずぜりー」をいただきました。

お手伝いさせていただいた上にお土産まで!

感謝、感謝です!

 

また来年もお手伝いに来ます!