山の日の8月11日(木・祝)、うわじま圏域子ども観光大使の子たちが、森の手入れをする方法の一つとして、皮むき間伐を体験しました。
一定の広さの中にある木々の数とそれぞれの断面積から、混み具合を計算。
樹木の健康状況などを加味して、どの木を間伐するかを決定。
間伐すると決めた木にカマで切り込みを入れ、後は竹べらと簡易木づちのようなもので皮をある程度はがします。
お神酒、お塩、お米で清めた後、みんなで集まり、
「レッツ、きらめ樹(き)!!」という掛け声とともに皮をはがしていきました。
こんな感じになります。
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こうして皮をむいた木々は、1年以上かけて立ち枯れていくそうです。
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