うわじま圏域子ども観光大使の選択講座の第1回は、キャニオニング(松野町)でした。
細い山道をどんどん走り、滑床渓谷に現地集合です。
ウエットスーツに身を包み、ヘルメットをかぶり、シューズを履いて準備完了。
子どもたちは、ガイドのタッキーさん、ジェイさん、あやかさん、えりーなさんに連れられて、渓谷へと進んでいきました。
「そっちから川に入っていいよ!」
ジェイさんの呼び掛けに、恐る恐る川に入っていく子どもたち。
さっきまで暑い暑いと言っていたのに、谷川の水の冷たさに少々びっくりしているようです。
「ウエットスーツの中に水を入れて!」
「ええっ!!!」
「入れるの?」
最初はおっかなびっくりでしたが、一度入れてしまえばこっちのもの。
川に頭までどっぷりつかるのもへっちゃらになって動き始めました。
ここからは4人のガイドさんのアドバイスで岩に登ったり、飛び込んだり、丸くなって浮かんだり……。
延々川遊びを楽しみました。
最後には「出会い滑」(であいなめ)ですべりまくりました。
足から。
うつ伏せで頭から。
仰向けで頭から。
一人で。
二人で。
4,5人でつながって。
いろんなやり方で何度も何度もすべっていく子どもたち。
保護者の方々は、どんどん挑戦する我が子を見て目を細めていました。
お世話になったフォレストキャニオンの皆様、本当にありがとうございました。
ガイドをしてくださった、タッキーさんの的確な指示。
ジェイさん、あやかさん、えりーなさんの素敵な笑顔と子どもたちへの柔らかな対応。
全てがありがたかったです。
また、来年もぜひ挑戦させてください!
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