泉貨紙を漉く

うわじま圏域子ども観光大使の活動。

今日は鬼北町に行き、伝統的な和紙である「泉貨紙」の紙漉き体験をしました。

泉貨紙保存会の会長である平野さん、そして同じく保存会の平丸さんにお世話になりました。

泉貨紙の歴史や使われ方などについて解説をしていただいた後は、早速紙漉きです。

けたをザバッと入れて繊維の入った水をすくい、前後にゆすります。

この救い具合とゆすり具合でずいぶんと出来栄えが違ってきます。

2度、3度と練習をした後、いよいよ本場。

親子で協力しながら、泉貨紙を漉き上げていく5人の子どもたちでした。

平野さん、平丸さん、ありがとうございました!