えひめ子ども観光大使とうわじま圏域子ども観光大使の
二つが同時に訪問するのはこれで2回目です。
(昨年は豪雨災害とそれに続いた台風の影響で中止)
うわじま圏域子ども観光大使が21名 えひめ子ども観光大使が20名
総勢41名をサポートするのが、保護者スタッフ10名
知事にスライドショーで子どもたちの体験していることを
簡単に説明しました。
それを受けて、全国大会の発表「たいへんだ、たいへんだ、たいへんだ!」を披露。
豪雨災害からの復興を目指す宇和島市のみかん農家の方を取り上げた寸劇です。
子どもたちはそのあと、自分の心に残った講座やその理由について知事さんに報告しました。
子どもたちから出たのは、宇和島の真珠の体験のこと。
また、子ども観光大使の講座を受講する中で変わったこと(成長)についての発表では、以前は自分の地域のいいところなどにあまり興味がなかったけど、そうしたことに意識が向くようになったこと発表する子がいました。
それらを受けて、知事さんがお話をしてくださいました。
愛媛県内には、日本一のものがたくさんあること。
豪雨災害を受けて宇和島に入られたこと。
松野町のキャニオニングに行かれた時のことなど、いろいろと話してくださいました。
1年生の子が知事さんにすごく親しみを感じてちょこちょこ直接話しかけるのだが、それも優しく受けとめてくださりながらお言葉を返してくださいました。
20分ほどでしたが、四国中央市から宇和島市まで、県内各地から子どもたちが集まり、知事さんと共に過ごすことができました。
子ども観光大使による知事さんへのアピールは、いろんな意味でこれからきっと生きてきます。
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