絶好の柑橘収穫日和。
1月に悪天候で出来なかったブラッドオレンジの収穫に挑んだ子ども観光大使の子どもたち。
20分ほど歩いて山内直子さんの園地に向かいました。
西日本豪雨の爪痕が残るところを抜け、見晴らしのいい山の斜面にたどり着きました。
二度づみのやり方を教えていただいて、早速収穫開始。
全員軍手を着用します。
果実を傷つけないようにという配慮が随所に感じられます。
急な斜面を下りながら、とにかく収穫。
密集した木々の下に入っての収穫は、これまで体験した温州ミカンの園地とは違って、不思議な感じがしました。
そして、時々出会う鳥のつついた果実。
これにはちょっと秘密がありました。
鳥がつついたブラッドは間違いなくおいしいのだそうです。
食べてみて実感。
本当に甘い!
ブラッドオレンジはおいしいと知っていましたが、今回(タロッコ)改めてそう感じました。
45分間ひたすら収穫したブラッドオレンジは、山内さん宅の軽トラに積まれ倉庫へと向かいました。
来年のブラッドオレンジ収穫は、子ども観光大使30人くらいで押し寄せたいです!
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