鯛めし作りに挑戦

うわじま子ども観光大使の最終講座は、宇和島の郷土料理、鯛めし作りに挑戦。

生きている鯛を海から上げ、しめます。

ちょっと残酷ですが、命をいただいているのを実感する瞬間です。

はらわたを出し、うろこをはがし、室内へと移動。

皮をはがし、身を三枚におろし、刺身にする。

書いてしまえば簡単ですが、子どもたちにとっては大仕事。

宇和島の郷土料理は鯛めしだけじゃありません。

さつま、鯛そうめん、ふくめんなどもすごく有名です。

そうした様々な郷土料理作りに挑戦する貴重な時間となりました。

もちろんお米は、うわじま子ども観光大使の子たちが田植え、稲刈りしたコシヒカリです。

あまりのおいしさに子どもたちはおかわりを連発！　

今日は、漁家民宿「遊海」の山下さんご夫妻にお世話になって、楽しい時間を過ごすことができました。

ありがとうございました。