猛暑の中の稲刈り

「先生、今日35℃になるんですよ!」

「えっ、ほんとう!?」

どんなに暑くても、今さらやらないというわけにはいかないのが稲刈りです。

稲の実り具合もばっちり。

つまり、豊作!!

うわじま子ども観光大使とえひめ子ども観光大使の子たちがやらねば、だれがやる!?

 

というわけで、稲刈り開始。

猛烈な暑さだったので、水分補給と休憩を適宜入れながらの作業です。

ひたすら「かま」で刈る子たち。

そして、保護者の方と小さい子たちで、稲を束にして縛ります。

稲木(いなぎ)にかけるためです。

今年は、高学年の男子たちが佐々木さんとともに、稲木を組んでいました。

ちょっと頼もしい感じがしました。

 

「刈り」と「縛り」、同時進行で頑張ったので、予定より少し早めに終わりました。

それでも、稲刈りに参加した人たちは、ものすごい汗をかいていました。

服を絞ったら汗が出るほどのすごさでした。

 

集会所に帰ると、佐々木さんのところでとれた西瓜が私たちをまってくれていました。

何とも、このタイミングで食べる西瓜は、格別のおいしさでした!

 

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コメント: 1
  • #1

    つる母 (水曜日, 23 8月 2017 21:26)

    今日も、猛暑酷暑のなか、大変お疲れ様でした。
    ありがとうございました

    こどもたちは、本当にいろいろな経験ができますね。
    なかなか今はかまを使っての稲刈りも見なくなり、すべてはオートメーション化。愛媛のこどもも、宇和島のこどもも、手でかったお米にたいしての愛情がわき、ありがたみも増すのでは??年末にある、鯛めし作りの時は優先的に食べれるかもしれませんね。
    本当に、暑いなかお疲れ様でした。水分補給、塩分補給、お忘れなく。