県知事さんにお会いした後、県庁を後にしたうわじま子ども観光大使は、
双海に向かいました。
「若松進一さん」にお会いするためです。
若松さんは、観光カリスマ100選に選ばれた方です。
そして、うわじま子ども観光大使の顧問になっていただいている方なのです。
3年前、うわじま子ども観光大使の活動を始めるとき、私は若松さんのご自宅に伺い、
たくさんのアイデアとアドバイスをいただいたのを覚えています。
今も要所要所で、うわじま子ども観光大使をバックアップしてくださっています。
さて、双海のシーサイド公園に到着したうわじま子ども観光大使の一行。
若松さんはイベントホールに座席を作って待っていてくださいました。
そのホールで、若松さんの名刺をいただき、さらにみそ汁のもとをいただきました。
15分ほどのお話もお聞かせいただきました。
日々全国から引っ張りだこになっている若松さんは、小学生を対象にも
楽しくためになる話をしてくださいました。
宇和島をもっと好きになって、
宇和島の魅力を外に伝えていこうという気持ちが、
強くなるお話でした。
お話が終わって、休憩タイム。
シーサイド公園オリジナルのソフトクリームをみんなで食しました。
夕焼け、夕焼けバニラ、抹茶、抹茶バニラ……。
どの味も、子どもたちにとって忘れられない味となりました。
若松さんとの記念写真は、もちろんシーサイド公園の砂浜でパチリ。
そういえば、去年は、真珠のアクセサリーがなくなって、みんなで探したよね。
(奇跡的に見つかりましたのでご安心を。)
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