三間米あきたこまち,脱穀(だっこく)

稲木に干していた稲の水分を,佐々木さんがお知り合いの方に調べてもらいました。

 

結果,もう十分水分がなくなっているとのこと。

 

天候が良い間にということで,本日脱穀をしてくださいました。

稲木に干していた稲を下ろし,束ねていたひもをはずします。


そして,数束ごとの山を作ります。


そこへコンバインが出動です!

エンジンが始動して,取り入れ口に稲の束を入れると,ガガガーッと稲の束がコンバイン後部へと動いていきます。

 

そして,コンバイン後部から脱穀された稲がバラバラと落ちてきます。

 

稲木にかけてあった稲がどんどん脱穀されていきます。

 

機械の処理速度は本当に速いです。

脱穀されたコメは,コンバインの中のタンクにたまっていきます。


ちょうど半分の稲木をやり終えたので,この倍ほどタンクにたまるはずです。


ここまでの脱穀を動画でどうぞ!


コンバインの中も少しご紹介します。

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コメント: 2
  • #1

    山下隆教です (火曜日, 22 9月 2015 21:06)

    私もコンバインの中の構造は知りませんでした。
    稲刈りの時足踏み式を見せて頂いたのと全く一緒ですね。
    人間の知恵はすごいな! と改めて感心・

  • #2

    信藤 (火曜日, 22 9月 2015 21:34)

    山下さん
    コメントありがとうございます。
    私も,あの足踏み脱穀機がここに生きていることに感動しました。